【2026年】エルメス ケリーの定価一覧!価格推移やバーキンとの違いを解説

【2026年】エルメス ケリーの定価一覧!価格推移やバーキンとの違いを解説

「エルメス ケリーの定価は現在いくら?」

「ケリーの定価は今後も値上げされるのか?」

ケリーの定価は、サイズや素材、縫製方法(内縫い・外縫い)によって細かく設定されていますが、2026年現在は約150万円〜230万円台で推移しています。

また、資産価値の面でも「右肩上がり」の傾向が強く、特に人気サイズである「ケリー25」や「ケリー28」は、定価を大きく超えるプレミア価格で取引されるケースも少なくありません。

本記事では、「2026年最新の定価一覧」や「過去10年の価格推移」に加え、将来的な資産価値を見据えた「失敗しないケリーの選び方」について詳しく解説していきます。

ケリーの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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エルメス ケリーの定価一覧

エルメスのケリーは、サイズや素材、縫製方法(内縫い・外縫い)によって定価が細かく設定されています。

サイズ素材・縫製定価 (税込)
ケリー20
(ミニケリー)
エプソン1,511,000円
ケリー25トゴ (内縫い)1,859,000円
ケリー25エプソン (外縫い)1,947,000円
ケリー28トゴ (内縫い)1,969,000円
ケリー28エプソン (外縫い)2,057,000円
ケリー32トゴ2,035,000円
ケリー35トゴ2,189,000円
ケリー40トゴ2,332,000円

2025年2月の価格改定で、主要モデルは約8〜9%前後の値上げが行われました。

ここでは、2026年現在における主要サイズの定価と、それぞれの特徴について解説します。

ケリー20(ミニケリー)の定価

ケリー20(ミニケリー)の定価

ケリー20(通称ミニケリー)の定価は、定番素材のエプソンで約1,511,000円です。

バッグというよりも「アクセサリー」に近い感覚で愛用されることが多く、収納力はスマートフォンやリップが入る程度に限られます。

しかし、その愛らしい見た目と希少性から、二次流通市場では定価の2倍以上のプレミア価格で取引されることも珍しくありません。

実用性よりもファッション性を重視する方や、パーティーシーンでエレガントに持ちたい方に適したサイズと言えるでしょう。

ケリー25の定価

ケリー25

ケリー25の定価は、内縫い(トゴ)で1,859,000円、外縫い(エプソン)で1,947,000円となっています。

日本人女性の体格に最もフィットする「ゴールデンサイズ」と呼ばれ、長財布やポーチなど最低限の荷物をスマートに収納できます。

例えば、レストランでの食事やショッピングなど、身軽に出かけたい休日のメインバッグとして大活躍するサイズ感です。

需要が高いため、正規店での入手難易度は極めて高いですが、ファーストケリーとして最もおすすめできる王道モデルです。

ケリー28の定価

ケリー28

ケリー28の定価は、内縫い(トゴ)で1,969,000円、外縫い(エプソン)で2,057,000円です。

25サイズよりも収納力に余裕があり、ペットボトルや手帳なども無理なく収まるため、普段使いのしやすさが格段に上がります。

ビジネスシーンや学校行事など、きちんとした印象を与えたい場面でも浮くことなく、上品な存在感を放ってくれるはずです。

荷物が少し多めの方や、トレンドに左右されず長く使えるベーシックなサイズをお探しの方は、ぜひ28サイズを検討してみてください。

ケリー32の定価

ケリー32

ケリー32の定価は、定番素材のトゴで2,035,000円です。

28サイズまでは「ハンドバッグ」としての印象が強いですが、32サイズからは収納力が格段に上がり、「頼れるビジネスバッグ」としての側面が強くなります。

A4サイズの書類を入れるのは少し工夫が必要ですが、タブレット端末や大きめの化粧ポーチ、500mlのペットボトルなどが余裕を持って収まります。

日本では「少し大きめ」と感じる方もいらっしゃいますが、海外では身長とのバランスが良いとして人気が高いスタンダードなサイズと言えるでしょう。

中古市場では25や28に比べて価格が落ち着いている傾向があるため、実用性重視でケリーを探している方にとっては、狙い目のサイズとも言えます。

ケリー35の定価

ケリー35

ケリー35の定価は、トゴ素材で2,189,000円となっています。

このサイズ最大の特徴は、A4サイズの書類やノートパソコンを曲げずに収納できる点にあり、ビジネスシーンでの実用性はケリーの中で最も高いと言えます。

また、その容量の大きさから男性が使用しても違和感がなく、シェアバッグとしてパートナーと一緒に愛用するケースも増えています。

ただし、革の分量が増えるぶん重量もそれなりにあるため、長時間持ち歩く場合はショルダーストラップを活用するなどの工夫が必要です。

ケリー40の定価

ケリー40

ケリー40の定価は、トゴ素材で2,332,000円です。

街中で見かけることは滅多にない希少なサイズであり、日常使いというよりも、1泊2日の旅行や出張、あるいはジム通いなどの用途に適しています。

生産数が極めて少ないため、希望のカラーや素材に出会うのは至難の業ですが、もし巡り会えたならそれは運命とも言える特別な出会いです。

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【過去10年のチャート】ケリーの定価推移

ケリーの定価は、過去10年間で右肩上がりの上昇を続けています。

定価 (税込)
2026年 (現在)1,969,000円
2025年1,969,000円
2024年1,815,000円
2023年1,562,000円
2022年1,397,000円
2021年1,320,000円
2019年1,320,000円
2016年頃100万円台前半

この背景には、最高級レザーの原材料費高騰や熟練職人の不足、さらには世界的なインフレと円安の影響が反映されています。

例えば、約10年前には100万円台前半で購入できたケリー28ですが、2026年現在は約200万円と、価格はほぼ2倍にまで跳ね上がりました。

重要なのは、定価が上がれば中古市場の相場も連動して上昇するため、過去に購入したケリーの資産価値も同時に高まっているという点です。

「いつか下がるかもしれない」という期待は現実的ではないため、欲しいと思ったタイミングが決断の時であると言えるでしょう。

日本と海外(フランス・パリ)の定価比較

一般的に、エルメスの本場であるフランス・パリで購入する方が、日本国内よりも定価自体は安く設定されていると言われています。

その理由は免税制度にあり、旅行者であれば現地価格から約10〜12%の付加価値税(VAT)が還付される仕組みがあるためです。

例えば、高額なケリー25などであれば、免税分を含めると日本で購入するより実質的に数十万円安くなり、旅費の一部が浮くほどの価格差が生まれるケースもあります。

しかし、現在は歴史的な円安の影響でその差は縮まっており、何よりパリ本店での購入は完全抽選制で、その倍率は「奇跡」に近いほど高騰しています。

そのため、単に「価格の安さ」だけを目的に渡航するのではなく、在庫リスクや予約の難易度も含めたトータルコストで判断することをおすすめします。

ケリーバッグの中古価格

新品の在庫が極端に少ないため、現在の中古市場では定価を大きく上回る「プレミア価格」での取引が常態化しています。

特に需要が集中する「ケリー25」や「ケリー28」などのゴールデンサイズは、状態が良いものであれば定価の1.5倍〜2倍近い値がつくことも珍しくありません。

サイズ新品定価 (参考)中古販売価格 (目安)
ケリー20
(ミニケリー)
約151万円350万円 〜 500万円
ケリー25約190万円300万円 〜 400万円
ケリー28約200万円280万円 〜 380万円
ケリー32約203万円180万円 〜 240万円
ケリー35約218万円150万円 〜 220万円
ケリー40約233万円160万円 〜 230万円

例えば、定価約200万円前後のモデルであっても、人気の「エトゥープ」や「ブラック」の未使用品なら、300万円台後半で販売されているケースも多々あります。

一方で、32サイズ以上の大きめのモデルや、少し前の製造年式のものは、定価に近い価格や比較的割安な価格で購入できる可能性があります。

「定価で買える奇跡を何年も待つ」のか、それとも「多少割高でも今すぐ確実に手に入れる」のか、ご自身の優先順位に合わせて選択することが重要です。

バーキンとケリーの定価と資産価値はどっちが高い?

結論から言うと、定価・資産価値ともにバーキンの方がわずかに高く設定されている傾向にありますが、その差は年々縮まっています。

スクロールできます
比較項目バーキン ケリー
定価やや高い
製造工程が複雑で革の分量が多いため、同サイズ比で数万〜数十万円ほど高額に設定される。
バーキンよりは低い
バーキンと比較するとやや安価だが、毎年の価格改定で上昇中。
資産価値
(リセール)
安定して高い
「資産の王様」として不動の地位。全体的な換金率・安定感ではわずかにリードしている。
急上昇中(差は縮小)
バーキンに次ぐ資産価値だが、その差は年々縮まっている。
近年の傾向全サイズにおいて安定して高値で推移。「ミニサイズ」はバーキン超えも
ミニケリーやケリー25は、定価の3倍以上のプレミア価格になるケースがあり、バーキンを凌ぐことがある。

定価に関しては、同じサイズ感や素材で比較した場合、製造工程が複雑で革の使用量も多いバーキンの方が、数万円から数十万円ほど高額になるのが一般的です。

しかし、近年のトレンドである「ミニバッグブーム」により、ケリー25やミニケリーに関しては、バーキンを凌ぐほどの爆発的なプレミア価格で取引されるケースも増えてきました。

例えば、入手困難なミニケリーの新品であれば、定価の3倍以上の価格がつくことも珍しくなく、一概にどちらが上とは言い切れないのが現状です。

重要なのは、どちらも「買って損をする」というリスクが極めて低く、ハイブランド全体を見渡しても高い資産価値を誇るという事実です。

そのため、リセール率の数%の差を気にして迷うよりも、ライフスタイルに合う方や、運命的に出会えた方を選ぶのが、結果として満足度の高い買い物になると言えるでしょう。

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資産価値が落ちないケリーの選び方

資産価値が落ちないケリーの選び方

資産価値が落ちにくいエルメスのケリーを選ぶポイントは、以下の通りです。

資産価値が落ちないケリーの選び方
  • サイズは「25」または「28」を選ぶ
  • 色はブラックやエトゥープなどのベーシックカラーを選ぶ
  • 縫製はフォーマルで評価の高い外縫い(セリエ)を選ぶ

ケリーは選び方を間違えなければ、長く愛用しながら高いリセールバリューも期待できるバッグです。

以下では、「将来売ることも視野に入れてケリーを選びたい方」に向けて、資産価値を重視した具体的な選び方を分かりやすく解説していきます。

サイズは「25」か「28」を選ぶ

資産価値を最優先にするなら、サイズは迷わず「ケリー25」または「ケリー28」を選ぶことをおすすめします。

この2つのサイズは、日本人の体格に最もフィットするだけでなく、世界的なミニバッグトレンドの影響もあり、中古市場での需要が供給を上回っています。

特に「ケリー25」の人気は凄まじく、新品同様の状態であれば定価の1.5倍以上の値がつくことも珍しくないため、まさに「持っているだけで資産が増える」状態と言えるでしょう。

一方、32サイズ以上になると実用性は上がりますが、トレンドの観点からは少し外れるため、リセールバリュー(換金率)という点では25や28に一歩劣る傾向にあります。

「普段使いしやすく、いざという時には高値で売却できる」という安心感を手に入れたい方は、「25」か「28」のサイズを狙ってみてください。

色はベーシックカラーを選ぶ

長く使えて資産価値も維持したいなら、奇抜なシーズンカラーよりも「ブラック」「エトゥープ」「ゴールド」といった王道のベーシックカラーを選ぶのが鉄則です。

上記の色は、年齢や流行、合わせる服を選ばないため、中古市場において常に「買い手」が途切れることがなく、相場が安定しているという強みがあります。

例えば、鮮やかなピンクやブルーは、その年のトレンドにハマれば高騰することもありますが、流行が過ぎると需要が落ち着き、買取価格が変動しやすいリスクもあります。

「ブラック」や「エトゥープ」であれば、10年後、20年後も変わらず愛され続ける色であるため、長期的な視点で見ても最もリスクの少ない選択肢と言えるでしょう。

縫製は外縫い(セリエ)を選ぶ

ケリーには、縫い目を内側に隠してふっくらと仕上げた「内縫い」と、縫い目を外側に見せてカッチリと仕上げた「外縫い(セリエ)」の2種類が存在します。

資産価値の観点から見ると、よりフォーマルで製作難易度が高い「外縫い」の方が、定価・中古相場ともに高く評価される傾向にあります。

外縫いは型崩れがしにくく、長期間使用しても美しいフォルムを保ちやすいため、コンディションを維持しやすいという点でも資産向けの仕様と言えます。

例えば、同じサイズ・同じ色のケリーであっても、内縫いより外縫いの方が数十万円高く取引されるケースも多々あるのが現実です。

ケリーの定価に関するよくある質問

ケリーの定価や購入に関して、よくある質問をまとめました。

ケリーの定価は来年も上がりますか?

来年以降も定価が上がる可能性は高いです。

エルメスは、原材料費の高騰や職人の人件費上昇、為替変動などを理由に、ほぼ毎年のように価格改定を行っている実績があるためです。

「いつか下がるかもしれない」と待っている間に、さらに数十万円単位で値上がりしてしまうケースも過去に何度も見てきました。

そのため、「欲しい」と思ったその瞬間が、結果的に最も安く手に入れられるタイミングであると言えるでしょう。

昔のケリー(20年前)の定価はいくらでしたか?

約20年前のケリーの定価は、サイズや素材にもよりますが、現在の価格の3分の1程度である50万円〜60万円前後でした。

10年前(2010年代半ば)であっても約100万円台前半で購入できていたため、近年の価格上昇スピードがいかに凄まじいかが分かります。

ショルダーベルト(ストラップ)だけでも買えますか?

ケリーに付属しているストラップとは別に、「バンドリエール(Bandoulière)」という名称で、ストラップ単体を購入することが可能です。

キャンバス素材や刺繍入りなど、デザインのバリエーションが豊富で、付け替えるだけでバッグの雰囲気をガラリと変えられるのが魅力です。

ただし、バンドリエール自体も人気が高く、バッグ本体と同様に入手困難なアイテムの一つとなっている点には注意が必要です。

エルメスの買取なら買取専科

2026年現在、エルメスのケリーは度重なる価格改定により、もはや単なるファッションアイテムの枠を超えた「資産」としての地位を確立しました。

過去10年の推移が示す通り、定価は右肩上がりで上昇し続けており、「欲しいと思った今が一番安い」という状況は今後も続くと言えるでしょう。

決して安い買い物ではありませんが、今回紹介した「資産価値が落ちない選び方」を参考に人気スペックを選んでおけば、実質的なコストを抑えることが可能です。

将来的なリセールバリューも考慮しつつ、ご自身のライフスタイルに適したケリーを検討してみてください。

この記事を書いた人

編集部

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